アミノバイタルフィールド

名称:東京スタジアム補助グラウンド

種類:アメリカンフットボール競技場

収容:3,060人

公式:https://www.ajinomotostadium.com

メインスタンド側の外観
メインスタンド最上段から
人工芝のフィールド
ゴール裏に電光掲示板
収容人数は3060人
ゴール裏から
2019年 神奈川大学 vs 青山学院大学
アクセスガイド 〜飛田給駅からの徒歩ルート〜


東京スタジアムのすぐ隣にあるサブグラウンド。2001年の開場で、もともとは天然芝のグラウンドでしたが、2005に人工芝のアメリカンフットボール競技場へとリニューアル。アメリカンフットボール関東学生リーグの試合で多く利用され、フットサルやブラインドサッカー、クリケットなど、他の球技の大会でも幅広く開催されています。2019年ラグビーワールドカップ開催時には、イベントスペースやパブリックビュー会場としても利用されました。

格差の無い、全く同じ構造のメインスタンドとバックスタンドが2つあり、2000人程度収容可能。鉄骨式の非常に簡素なスタンドで、座席もベンチシート。トイレもプレハブ式など、仮設感たっぷりの観戦環境ですが、隣にある東京スタジアムよりも、はるかに近くで試合観戦することができます。もともとは東京スタジアムのサブグラウンドとしての位置づけでしたが、現在その役割は西競技場が担うことに。今では東京で貴重なアメリカンフットボールスタジアムとして、有効活用されています。

飛田給駅から徒歩5分。


会場採点

見やすさ度 6.5

臨場感度 6.5

快適度 5

アクセス度 6.5

簡素度 7