川崎市とどろきアリーナ

名称:川崎市とどろきアリーナ

種類:総合体育館

収容:6,500人

公式:https://kawasaki-bravethunders.com

正面入り口からの外観
2階スタンドから
2016年 NBLオールスターゲーム
ゴール裏から
収容人数は6500人
スタンド中央から
2階スタンド
2024年 富士通レッドウェーブ vs シャンソンVマジック
2階エントランス
アクセスガイド 〜武蔵小杉駅からの徒歩ルート〜


川崎ブレイブサンダースのホームアリーナ。1995年にオープンした、等々力緑地内にある総合体育館。6500人を収容できる大きなアリーナで、バレーボールのワールドグランプリや、バスケットボールNBL時代のオースターゲーム会場にもなりました。富士通レッドウェーブやNECレッドロケッツなど、神奈川の多くのクラブが利用し、興行場所としても十分立派。プロレスやボクシングなど、格闘技会場としても利用され、相撲巡業も行われています。

4面タイプのスタンドで、2層式の観客席は、固定席が3000席、アリーナ席が3500席。上層階からでもそれなりに見やすいですが、アリーナ席が作られない試合では、余白が目立つ広さ。大型ビジョンや音響設備もあり、観戦環境も十分整っています。天井も高く、広々した印象を受けますが、やはりスポーツアリーナと言うよりも「市民体育館」のほうがしっくりくる印象。サブアリーナやサウナ室もあり、川崎市民の人達が、スポーツを楽しむための施設にもなっています。

武蔵中原駅から15分、武蔵小杉駅から徒歩25分。


会場採点

見やすさ度 6.5

臨場感度 6

快適度 6

アクセス度 5.5

地域密着度 7