南門側の外観
サイドスタンド側の外観
バックアッパー最前列から
コレオ映えする１層式のゴール裏
メインアッパー最上段から
上層階へはエスカレーターで
2014年 浦和レッズ vs ガンバ大阪
ゴール裏スタンド
2017年 浦和レッズ vs ボルシア・ドルトムント
収容人数は63700人は球技場最大
日本代表戦の聖地となっている
コンコース
2016年 ルヴァンカップ決勝 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ
サイドスタンドは２層式
2019年 FCバルセロナ vs チェルシーFC
2017年 ルヴァンカップ決勝 セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ
2017年 ACL決勝 浦和レッズ vs アルヒラル
２階スタンド
バックロアー南側から
2022年 パリ・サンジェルマンFC vs 浦和レッズ
夜の南門広場
2019年 ACL決勝 浦和レッズ vs アルヒラル
アクセスガイド 〜浦和美園駅からの徒歩ルート〜
浦和レッズのホームスタジアム。2002年日韓ワールドカップのために作られた、63700人収容可能な国内最大のサッカー専用スタジアム。１階席の傾斜は緩めだが、２階席からの眺めは抜群。設備も立派でドリンクホルダー付きの個別シート。エスカレーターまで付いて、最上階への移動も楽チン。Ｊリーグカップ、天皇杯、高校サッカーの決勝の舞台にもなり、サッカービッグマッチでの中立地の役割も担っています。
日本代表戦の多くがこのスタジアムで開催され、国立競技場に代わりサッカーの聖地となったスタジアム。しかし、ここの「真価」が発揮される時は、日本代表戦ではなく浦和レッズの試合でしょう。埼スタの雰囲気を作り出しているのは、クラブではなく他ならぬレッズサポーター。迫力の声援や、圧巻のコレオグラフィーを見るだけでも、スタジアムに行く価値は十分。ゴール裏が巨大な１層式になっていることで、日本で最高の「コレオ映え」するスタジアムになっているのです。
アクセスは不便と聞かれることも多いですが、浦和美園駅から徒歩20分と徒歩圏内。ここより比較にならないほど不便なスタジアムなどいくらでもありますが、新駅設置の運動も行われています。
会場採点
見やすさ度 7
臨場感度 8
快適度 8
アクセス度 6
コレオ映え度 10
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