横浜スタジアム

名称:横浜スタジアム

種類:野球場

収容:34,046人

公式:https://www.yokohama-stadium.co.jp

正面入り口からの外観
2020年改修リニューアル
2018年まではフェンスが無く素晴らしく見やすかったが
収容人数は34046人
横浜ファンのビッグフラッグ
コンコース
2019年 ビックカメラ高崎 vs Honda Reverta
バックネット裏スタンド
2015年 横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ
内野Sスタンドから
2022年 神奈川大 vs 横浜商科大
アクセスガイド 〜関内駅からの徒歩ルート&コンコース一周〜


横浜DeNAベイスターズのホームスタジアム。1978年開場の通称「ハマスタ」。多目的スタジアムとして作られ、アメリカンフットボールの試合も開催可能。DeNAが親会社となってからは、スタジアムの「ボールパーク化」が加速。年々進化を重ね、今ではチケット入手困難なほどの、賑わいのあるスタジアムへと生まれ変わりました。

野球場では珍しいすり鉢状の形をしており、グランドがとても近く感じられます。以前はネットやフェンスなども必要最低限で、素晴らしく見やすい球場でしたが、2018年に内野ネットを設置。メジャーリーグのような、「目が離せない」スタジアムだったのですが、「見やすさ」より「安全重視」の日本では、いたしかたないところでしょうか。

座席も全面青色に変更され、「ウィング席」と呼ばれる外野スタンドも増設。しかし、天然芝への変更も噂された改修計画でしたが、人工芝のまま終了してしまったことは非常に残念。座席間が狭いという課題も残っていますが、関内駅から徒歩2分というアクセスも最高。2020年東京オリンピック会場にも選ばれるなど、野球観戦を楽しむには、日本でトップレベルのスタジアムと言えるでしょう。


会場採点

見やすさ度 7

臨場感度 7

快適度 6

アクセス度 8

ハマ度 7