正面入口からの外観
夜の外観全景
バックネット裏から
5面タイプの大型ビジョン
コンコースもデジタル化
グランドレベルから
見学ツアーでベンチにも入れる
収容人数は40000人
ヘルメット&グラブ付きのコカコーラシート
開閉式の屋根
アクセスガイド 〜唐人町駅からの徒歩ルート〜
福岡ソフトバンクホークスのホームスタジアム。1993年開場の、福岡県福岡市にある開閉式のドーム球場。建築費760億円は、国立競技場を除いて日本ナンバー1。一度の屋根の開閉にかかる費用は約100万円とも言われ、屋根を全開にした「ルーフオープンデー」も開催されています。
コロシアムのような巨大なスタジアムは迫力満点。その大きさから以前はホームランの出にくい球場としても有名でしたが、現在はフェアグラウンドが縮小され、改善されています。球場内の設備も超豪華で、特に2013年から導入された5面構成のオーロラビジョンは圧巻。コンコースにも映像装置が惜しげも無く使われていて、IT企業のオーナーならではのデジタル環境。勝利の花火やイベントなど、ファンサービスも充実したスタジアム。
しかし、スタンドの傾斜は緩めで、上段の席ほどグランドから遠く感じる観戦環境。それでも座席間は広く、「ブラックホークソファ」「タカガールシート」など、ユニークで豪華な席種も豊富。試合の無い日でもドームツアーが行われ、ベンチやロッカールームなども見学出来るようになっています。
唐人町駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 7
アクセス度 6.5
映像充実度 10
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