駒沢第二球技場

名称:駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場

種類:球技場

収容:1,618人

公式:https://www.tef.or.jp

正面入口からの外観
メインスタンドから
ナイトゲーム
収容人数は1618人
2016年 ベルリン vs コリンチャンス
アクセスガイド 〜駒沢大学駅からの徒歩ルート〜


駒沢オリンピック公園内にある球技場。同じ公園内にある第一球技場は、ホッケー専用に近い球技場ですが、第二は多目的な球技場。日頃からサッカー、ラクロス、アメリカンフットボールなど様々な球技スポーツが行われ、1964年の東京オリンピックでは第二ホッケー場として利用されました。

座席があるのはメインスタンドのみで、他は芝生席。ベンチシートと設備も簡素ですが、近くで試合観戦が楽しめるのは球技専用ならでは。2005年にピッチが人工芝へとリニューアルされ、照明設備や電光掲示板もあります。キャパシティ的には小さく、サッカーの大会で利用できるカテゴリーは限られていますが、地域リーグやT1リーグなどが行われ、2万人クラスの駒沢陸上競技場よりもサイズ的にはぴったり。ユースの国際大会も開催され、ボカ・ジュニアーズやサンパウロFCなど、世界の名だたるクラブもこの球技場で試合を行っています。

駒沢大学駅から徒歩15分。


会場採点

見やすさ度 6.5

臨場感度 6.5

快適度 4.5

アクセス度 6

多用途度 7