正面入口からの外観
2020年 アルバルク東京 vs 千葉ジェッツ
ゴール裏から
2014年 SAMURAI5 vs クロアチア
1964年東京オリンピックではレスリング会場に
2020年 アルコイリス神戸 vs 福井丸岡RUCK
スタンド中央から
1階が東京オリンピックメモリアルギャラリー
アクセスガイド 〜駒沢大学駅からの徒歩ルート〜
駒沢オリンピック公園内にある体育館。1964年東京オリンピックために作られ、レスリング会場となりました。1993年に大規模な改修が行われ、座席数が3474席へと増加。アルバルク東京のホームゲーム会場としても利用され、フットサルの日本代表戦も開催。ワールドカップバレーボールや、全日本レスリング選手権大会などなど、現在も様々な屋内競技のビッグイベントでも利用されています。
三角形の特徴的な外観をしていて、掘り下げ式の屋根のみが見えるデザイン。しかし、内観はいたって普通の体育館という印象で、天井が低く、やや圧迫感も感じるほど。3面タイプのスタンド席で、アリーナ席や大型ビジョンもあり、観戦環境はそれなりに整っています。
1階にはカフェスペースや、1964年東京オリンピックのメモリアルギャラリーが常設。当時の記念品を無料で見学することができますが、残念ながら2020年東京オリンピック会場には選ばれませんでした。
駒沢大学駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 6
アクセス度 6
メモリアル度 7
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