メインスタンド側の外観
メインスタンドから
バックスタンドから
ゴール裏から
収容人数は3800人
2016年 カレッジボウル
アクセスガイド 〜川崎駅からの徒歩ルート〜
富士通フロンティアーズのホームスタジアム。神奈川県川崎市にある球技場で、プロ野球スタジアムとして長く親しまれた川崎球場を改修し、2000年に人工芝のアメリカン・フットボール球技場として生まれ変わりました。
2007年にはアメリカンフットボール・ワールドカップの会場に選ばれ、7試合を開催。2014年に大規模改修が行われ、「ダイヤモンド型」から「長方形型」の、本格的な球技場へと一新。完全に「川崎球場」の面影はなくなり、その年にはアメリカン・フットボール日本代表戦も開催されました。Xリーグや関東学生リーグの主要スタジアムとして利用され、川崎フロンターレのサッカースクールでも使用。プロレスのビッグマッチなども開催されています。
メインスタンドとバックスタンドは全く同じ構造で、どちらから見ても専用スタジアムならでは臨場感を味わえます。設備は新しく清潔ですが、ゴール裏は芝生席で、屋根や大型ビジョンが無いのが残念。それでも日本にとっては、アメフト専用球技場自体が貴重な存在。4000人クラスのキャパシティも、ちょうど良いサイズ感。それでもいつの日か、アメリカ並みの大型アメフトスタジアムが、日本に出来ることはあるでしょうか。
川崎駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 6.5
臨場感度 6.5
快適度 5.5
アクセス度 6.5
生まれ変わり度 7
0コメント