管理棟の外観
メインスタンド最上段から
スタンド内に桜がある
人工芝のフィールド
収容人数は3600人
バックスタンド側から
アクセスガイド 〜北松戸駅からの徒歩ルート〜
松戸運動公園内にある、第3種公認の陸上競技場。1976年の開場で、2020年に改修リニューアルオープン。普段は松戸市の陸上大会や、少年サッカーなどで利用されている市民競技場。2020年東京オリンピックでの、陸上競技ルーマニア代表チームのキャンプ地にもなっています。
2020年の改修では、青色の陸上トラックに全面人工芝のピッチへと張り替え。投てき競技にも対応した人工芝で、第3種以上の陸上競技場の人工芝は日本初だとか。照明設備も設置され、夜間での試合も可能となりました。座席があるのはメインスタンドのみで、バックスタンド側は歩道にようになっている変わった構造。メインスタンドが2000人、芝生席が1600人と、最大3600人の収容が可能な小規模キャパシティ。メインスタンド側は山の斜面を利用していて、それなりに俯瞰で観戦することも可能。一部は簡素ながら屋根も付いています。外周を桜の木で囲まれており、メインスタンド内にも桜があるなど、お花見スポットとしても有名な陸上競技場です。
北松戸駅から徒歩20分。
会場採点
見やすさ度 5
臨場感度 4.5
快適度 4.5
アクセス度 6
お花見スポット度 6.5
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