エントリオ

名称:豊田合成記念体育館 ENTRIO

種類:総合体育館

収容:3,500人

公式:https://www.toyoda-gosei.co.jp/entrio

稲沢駅からすぐ
2階スタンド最上段から
演出設備もバッチリ
黒で統一された館内
間近で観戦可能
3クブラのホームアリーナで稼働率もアップ
2020年 ウルフドッグス名古屋 vs VC長野トライデンツ
アクセスガイド 〜稲沢駅からの徒歩ルート〜


愛知県稲沢市にある総合体育館。2020年9月にオープンしたばかりのスポーツアリーナで、愛称はENTRIO(エントリオ)。ウルフドッグス名古屋、豊田合成ブルーファルコン、豊田合成スコーピオンズと3つのクラブのホームアリーナとなり、三重奏(トリオ)という愛称の由来にもなっています。

2階席が1704人、アリーナ席が1326人、最大3500人の収容が可能で、日本の屋内スポーツにはちょうど良いサイズ感。内観は座席から柱まで、全て黒で統一されていてとてもカッコいい。2階席は折りたたみ式の座席で通りやすく、アリーナ席はクッションシートで快適。センタービジョンを含め3台の大型ビジョンがあり、プロジェクションマッピングなど演出効果もバッチリ。まさに最新鋭のスポーツアリーナとなっていますが、2階席の前方が通路となっているのは残念。前の方の席では人通りや鉄柵が、視界を遮ってしまいます。それでも無駄な余白はほとんど無く、試合を間近で見られる臨場感は最高。レストランやコンビニまで一体となっているのも、嬉しい限りです。

稲沢駅から徒歩3分。


会場採点

見やすさ度 7.5

臨場感度 9

快適度 8

アクセス度 8

三重奏度 7