「くすりの福太郎」がネーミングライツ取得
バックスタンド側から
2019年に人工芝のピッチへリニューアル
上空を自衛隊機が飛んでいく
アクセスガイド 〜新鎌ケ谷駅からの徒歩ルート〜
千葉県鎌ケ谷市にある、第4種公認の陸上競技場。1988年の開場で、鎌ヶ谷市内に本社がある「くすりの福太郎」が命名権を取得し、「福太郎スタジアム」の呼び名に。鎌ケ谷市の陸上大会や、少年サッカー、グラウンドゴルフなどで利用されています。
2019年に改修工事が完了し、人工芝のピッチと陸上トラックが整備されリニューアル。残念だった見た目が、格段に綺麗になりました。春先には桜にも囲まれて、ネーミングライツに見合うだけのスタジアムにはバージョンアップされました。客席はメインスンドのみで他は芝生席。芝生席を加えると、2000人くらいのキャパシティになるでしょうか。標準的な市営クラスの陸上競技場と言えますが、ここの大きな特徴は頻繁に上空を飛んでいく飛行機。すぐ近くに海上自衛隊の下総航空基地があり、滑走路先がここの陸上競技場という位置関係。スタジアムの真上を大きな自衛隊機が飛んでいくの光景は、けっこうな迫力で見応えありますよ。
新鎌ヶ谷駅から徒歩20分。
会場採点
見やすさ度 4.5
臨場感度 4.5
快適度 4.5
アクセス度 5.5
頭上飛行度 7
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