奥戸総合スポーツセンター陸上競技場

名称:葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場

種類:陸上競技場

収容:1,000人

公式:http://spo-katsushika.esforta.jp

正面入り口からの外観
メインスタンド最上段から
芝生スタンド
ゴール裏から
収容人数は1000人
2022年 南葛SC vs 東京23FC
バックスタンド側の土手から見える
2024年 南葛SC vs 桐蔭横浜大学
アクセスガイド 〜青砥駅からの徒歩ルート〜
アクセスガイド 〜亀有駅からのバスルート〜


奥戸総合スポーツセンター内にある、第4公認の陸上競技場。サッカー漫画「キャプテン翼」由来の、南葛SCのホームスタジアム。高橋陽一先生アンバサダーの、「キャプテン翼カップ」も開催されています。

2018年に、夜でも見やすい青色の陸上トラックへとリニューアル。人工芝のインフィールドで、冬場でも茶芝になることなく、ピッチの見た目はとても綺麗です。しかし観戦環境的には、座席があるのはベンチシートのメインスタンドのみで、他は芝生席というスペック。収容人数も1000人の、小規模サイズのスタジアム。照明設備や時計はありますが、大型ビジョンやスコアボードは無く、標準的な市営クラスの陸上競技場と言えるでしょう。関東リーグの試合などでも利用されていますが、バックスタンド側の土手からは丸見えなので、有料試合などの興行場所としては不向き。Jリーグ百年構想クラブとして承認された南葛SCにとっても、将来的には新たなスタジアムを探す必要になってくるかもしれません。

青砥駅から徒歩15分。


会場採点

見やすさ度 4.5

臨場感度 4.5

快適度 4.5

アクセス度 5.5

キャプテン翼度 5