正面入り口からの外観
2018年 栃木ブレックス vs 島根スサノオマジック
ゴール裏スタンド
コンコース
ゴール裏から
Ｂリーグの演出
2018年 ジュニアオールスター栃木 vs U-15栃木
アクセスガイド 〜駅東公園前駅からの徒歩ルート〜
栃木ブレックスのホームアリーナ。1979年の開館の、栃木県宇都宮市にある総合体育館。愛称は「ブレックスアリーナ宇都宮」。国体のバスケットボール会場として利用され、Ｖリーグやプロレスなどの試合も開催されています。
４面タイプのスタンドで、最大2900人の収容が可能な中型アリーナ。2014年に耐震化を目的とした大規模改修工事が完了。元々は標準的な市民体育館でしたが、大きなセンタービジョンにLEDパネルと、華やかなプロリーグ仕様にリニューアルされました。コートぎりぎりまで客席で埋め尽くされ、臨場感のある試合観戦を楽しめます。グルメコーナーも充実していて、立ち見席のスペースも十分。栃木ブレックスの人気を牽引するアリーナになっていて、収容率もＢリーグトップクラス。「アリーナ」とは呼べない「体育館」がほとんどの日本の屋内スポーツ施設ですが、後からでも十分立派に「アリーナ化」することが出来る良い見本と言えるでしょう。しかし、3000人クラスのキャパシティが栃木ブレックスの人気に追いついておらず、5000人サイズの日環アリーナ栃木と併用して利用されています。
2023年に宇都宮ライトラインが開業して、アクセスも良くなりました。駅東公園前駅から徒歩５分。宇都宮駅から徒歩20分。
会場採点
見やすさ度 7
臨場感度 7
快適度 6.5
アクセス度 7
アリーナ化度 7
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