メインスタンド側の外観
2018年 ちふれASエルフェン埼玉 vs ニッパツ横浜FCシーガルズ
メインスタンドの収容人数は818人
バックスタンドから
アクセスガイド 〜越谷駅からのバスルート〜
しらこばと運動公園内にある、第3種公認の陸上競技場。1988年の開場で、埼玉県の県鳥である「シラコバト」が名前の由来となっています。ちなみに埼玉県のご当地キャラも「コバトン」。社会人リーグや、ちふれASエルフェン埼玉のホームゲームとして、なでしこリーグなどでも利用されています。
座席は818席の小ぶりなメインスタンドのみので、他は芝生席。スタンドの傾斜もほとんどないので、俯瞰で観戦するのは難しいです。バックスタンドの中にベンチがあり、芝生席が公園の一部のようにもなっているのが特徴的。ピッチの状態もあまり良くなく、大型ビジョンや照明設備も無いなど、プロリーグの興行場所には不向きと言えるでしょう。最寄りバス停の「砂原土手」や「水上公園入口」を降りても特に案内看板などはありませんので、事前に道を調べて行ったほうが安心です。
越谷駅からバスで20分。
会場採点
見やすさ度 4
臨場感度 4.5
快適度 4.5
アクセス度 4.5
シラコバト度 6
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