2020年東京オリンピック・パラリンピック会場
メインスタンドから
2019年人工芝へリニューアル
収容人数は30000人
2018年 東日本軟式野球大会
外野スタンドから
コンコース
アクセスガイド 〜福島駅からのバスルート〜
福島県あづま総合運動公園内にある野球場。1986年の開場で、高校野球や社会人野球などアマチュア野球で多く利用されるスタジアム。2015年から福島ホープスのホームスタジアムになり、ベースボール・チャレンジ・リーグが開催。プロ野球の公式戦も頻繁に開催され、楽天や巨人などがホームゲームを行なっています。2020年東京オリンピックのソフトボール会場にも選ばれ、2019年に人工芝のグランドへとリニュアールオープンしました。
内野スタンド14390人、外野スタンド15610人と、収容人数30000人の大型キャパシティ。外野スタンドは芝生席ですが、一部分は人工芝のスタンドへと改修されました。東京オリンピックでは復興支援の意味合いもあり、野球やソフトボール競技が行われましたが、残念ながら無観客での開催となってしまいました。
スタンドの傾斜は緩めなので、上段の席ほどグラウンドまで遠く感じてしまう観戦環境。3万人のキャパシティを埋めらるだけの試合も年にどれほどあるか。それでもメインスタンドの座席は全て個別シートで、LED式のスコアボードと地方球場としては十分に立派なスタジアム。自然に囲まれた気持ちのいい環境で、なんといっても外野スタンド後方に見える吾妻連峰が雄大です。
福島駅からバスで30分。
会場採点
見やすさ度 5.5
臨場感度 5.5
快適度 6
アクセス度 4
吾妻連峰度 7
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