正面入口から
メインスタンド側の外観
北ゴール裏に大型ビジョン
メインスタンドから
アクセスガイド 〜広島駅からのバスルート〜
広島県総合グランド内にある第２種公認の陸上競技場。1941年の開場で、国体やインターハイ、アジア大会なども開催されている歴史あるスタジアム。2006年まではサンフレッチェ広島の準ホームスタジアムとなっていましたが、ライセンス基準を満たしていないため、近年ではＪリーグは開催されていません。現在は、なでしこリーグや天皇杯などで利用され、ラグビートップリーグも開催されています。
ゴール裏は芝生席ですが、バックスタンドにも座席があり、大型ビジョンもあるなど、観戦環境としてはまずまず。広島ビッグアーチのサブスタジアム的な役割としても、十分なスペック。しかしサッカー観戦の見やすさは当然、陸上競技場としての見え方になってしまいます。すぐ隣にはラグビー場が隣接しているので、フットボールの試合では、そちらのほうが遥かに見やすくなっています。
命名権をコカ・コーラウエストホールディングスが取得し、「コカ・コーラボトラーズジャパン広島総合グランド」と非常に長い名称に。2021年から新たに命名権付与により、「Balcom BMW 広島総合グランド」に変更となりました。いずれも横文字の特徴的なネーミングですが、中身はごく普通の陸上競技場と言えるでしょう。
広島駅からバスで35分。
会場採点
見やすさ度 5.5
臨場感度 5.5
快適度 5.5
アクセス度 4.5
名前負け度 6
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