大井ホッケーサブ競技場

名称:大井ホッケーサブ競技場

種類:ホッケー場

収容:500人

公式:https://seaside-park.jp

正面入り口からの外観
2019年ホッケー場へとリニューアル
2017年 東京ユナイテッド vs 東京23FC
屋根付きのメインスタンド
テラススタンド
ナイトゲーム対応
メインスタンドの収容人数は500人
2022年 関東学生ラクロスリーグ戦
アクセスガイド 〜大井競馬場前駅からの徒歩ルート〜


大井ふ頭中央海浜公園内にあるホッケー場。2018年までは「大井第二球技場」として、球技スポーツで利用されていた、人工芝の多目的球技場でした。ピッチにはアメリカンフットボールのラインが引かれ、Xリーグの試合も開催。サッカーの地域リーグも行なわれており、東京ユナイテッドFCのホームゲームなども開催されています。同公園内に2020年東京オリンピックのホッケー場を新設することに伴い、この球技場を「第二ホッケー場」へと改修。2019年より青色人工芝の、サブホッケー場としてリニューアルしました。

屋根付きのメインスタンドの収容人数は500人で、他は全て芝生席。芝生席を合わせると、最大2000人くらのキャパシティになるでしょうか。メインスタンド横にあるテラススペースが特徴的で、立ち見で観戦できるスペースになっています。しかしその分、メインスタンドからは死角があり、タッチライン際は見えづらい箇所もあり。それでもピッチまでの近さは専用スタジアムならではで、臨場感のある試合観戦を楽しむことが可能です。しかし「球技場」から「ホッケー場」へと変わってしまったため、サッカーやアメフトの試合が少なくなってしまうのは残念。

大井競馬場前駅から徒歩10分。


会場採点

見やすさ度 6

臨場感度 6

快適度 5

アクセス度 6

テラス度 6