大井ホッケー競技場

名称:大井ホッケー競技場

種類:ホッケー場

収容:2,600人

公式:https://seaside-park.jp

正面入り口からの外観
メインスタンド最上段から
2020年東京オリンピック・パラリンピック会場
2023年 東京ヴェルディ vs コカ・コーラレッドスパークス
青色人工芝のフィールド
スタンド前列から
コンコース
2022年 さくらジャパン vs アルゼンチン
収容人数は2600人
2022年 サムライジャパン vs オーストラリア
ゴール裏にサブホッケー場
アクセスガイド 〜大井競馬場前駅からの徒歩ルート〜


大井ふ頭中央海浜公園内にあるホッケー場。2019年開場の、東京オリンピックのために建設されたフィールドホッケー専用スタジアム。ホッケーリーグやラクロスなどでも利用され、2020年東京オリンピックではホッケー会場となりました。

東京オリンピック開催時は、仮設のバック・サイドスタンドが作られ、15000人収容の4面タイプの本格的なスタジアムとなっていました。しかしながらオリンピックは無観客開催となり、一度も観客を入れることなく仮設スタンドは大会終了後に撤去。現在はメインスタンドのみとなり、ゴール裏側にはサブホッケー場が作られています。

メインスタンドの収容人数は2600人で、バックスタンド側芝生席と合わせて5000人くらいのキャパシティでしょうか。屋根付きのスタンドは、高さや傾斜もあって見やすさは上々。青色のフィールドが色鮮やかで、ホッケー専用スタジアムならではの臨場感で試合観戦を楽しめます。それだけに一度も観客を入れることなく、スタンドが撤去されてしまったことが非常に残念。せめて一度くらいは四方満員の中で、選手にプレーさせてあげて欲しかったのですが。

大井競馬場前駅から徒歩8分。


会場採点

見やすさ度 7

臨場感度 7

快適度 7

アクセス度 6.5

青々度 7