長良川競技場

名称:岐阜メモリアルセンター長良川競技場

種類:陸上競技場

収容:26,109人

公式:https://www.gifuspo.or.jp

正面入り口からの外観
メインスタンド最上段から
スタンド最前列から
収容収容は26109人
2016年 FC岐阜 vs V・ファーレン長崎
スタンド中央から
ゴール裏スタンド
2022年 東海学生陸上秋季大会
アクセスガイド 〜岐阜駅からのバスルート〜


FC岐阜のホームスタジアム。1991年開場の、岐阜メモリアルセンター内にある第1種公認の陸上競技場。岐阜国体のメイン会場となり、キリンカップの国際試合では、アルゼンチン代表の試合も行われました。名古屋からほど近いこともあり、名古屋グランパスエイトのホームスタジアムとしても、利用されることもありました。

自然に囲まれた心地の良いスタジアムで、屋台村のスタジアムグルメの充実度はJリーグトップクラス。特に「飛騨牛串」は、Jリーグスタジアムグルメベスト11入りするほどの美味しさ。観戦環境的には、オーロラビジョンは大きく綺麗で、バックスタンド側にも屋根があるのも大変ありがたい。

収容人数は26109人ですが、ゴール裏が芝生席のため、Jリーグ開催時の収容可能人員は16300人。それでもスタジアム自体は大きなキャパシティで、FC岐阜の試合では空席が目立つこともしばしば。サイズ的には、見やすさや臨場感の面でも、同センター内にある「長良川球技メドウ」のほうが上。しかし、プロスポーツの興行場所としての快適度は、断然こちらのスタジアムの方が優れていると言えるでしょう。

岐阜駅からバスで20分。


会場採点

見やすさ度 5

臨場感度 4.5

快適度 6

アクセス度 4.5

スタグル充実度 7