長良川球技メドウ

名称:岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ

種類:サッカー・ラグビー兼用競技場

収容:4,600人

公式:https://www.gifuspo.or.jp

正面入り口からの外観
メインスタンド最上段から
収容人数は4600人
ゴール裏にある長良川スポーツプラザ
2022年 FC岐阜SECOND vs 奈良クラブ
アクセスガイド 〜岐阜駅からのバスルート〜


岐阜メモリアルセンター内にあるサッカー・ラグビー兼用競技場。2007年までFC岐阜のホームスタジアムとして利用されていましたが、現在は長良川競技場を利用。FC岐阜SECONDや地域リーグの試合が行われ、高校ラグビーやアメリカンフットボールの試合も開催されています。

メインスタンド1551人、バックスタンド2009人、ゴール裏1040人と、最大4600人の収容可能な小型キャパシティ。5000人収容のJリーグ基準を満たしていませんが、2010年にゴール裏に仮設スタンドを設置してFC岐阜のホームゲームが開催されました。もちろん球技専用の見やすさで、岐阜城をバックに臨場感のある試合観戦を楽しめます。しかし、メインスタンド以外は簡素なベンチシートで、大型ビジョンなどの映像設備もなし。アマチュアスポーツの大会などでは十分立派な球技場ですが、やはりJリーグスタジアムとしては不十分。設備や環境面では、長良川競技場のほうが圧倒的に優れています。特徴的な名前の「メドウ」は、ネーミングライツではなく正式名称。「牧草地・草原」という意味だそうです。陸上競技場などがある岐阜メモリアルセンターからは少し離れていて、徒歩5分程度の距離に位置しています。

岐阜駅からバスで20分。


会場採点

見やすさ度 6.5

臨場感度 6.5

快適度 4.5

アクセス度 4.5

メドウ度 6