船橋アリーナ

名称:船橋市総合体育館

種類:総合体育館

収容:4,368人

公式:https://www.funabashi-arena.com

正面ゲートからの外観
サブアリーナと繋がっている
2階スタンド最前列から
ゴール裏から
2016年 デンソーエアリービーズ vs PFUブルーキャッツ
ブースターのビッグクラッグ
エンタメ度満載な千葉ジェッツの演出
全席クッションシート
アリーナスタンドから
2018年 千葉ジェッツ vs 川崎ブレイブサンダース
エントランス
2022年 NECレッドロケッツ vs デンソーエアリービーズ
アクセスガイド 〜船橋日大前駅からの徒歩ルート〜


千葉ジェッツのホームアリーナ。1993年開館の、千葉県船橋市にある総合体育館。VリーグやWリーグの試合も行われ、プロレスや大相撲の興行なども開催されています。

外観からは少しさびれた印象を受けますが、内観は十分立派な設備。4面タイプのスタンドで、2階スタンド2650人、アリーナスタンド1645人と、最大4368人の収容が可能なキャパシティ。2台の大型ビジョンを備え、座席は全席フカフカクッションシート。長時間の試合でも、快適に試合観戦を楽しめる観戦環境になっています。収容5000人クラスの大型アリーナですが、無駄な余白はほとんどなく、2階席からでも見やすさ抜群。アリーナ席からはすぐ近くで観戦可能です。千葉ジェッツの試合では立ち見で人が溢れ、熱気ムンムン。ド派手な照明や爆破演出まで行われ、最高のエンターテインメント空間へと変身。それでもBリーグナンバー1人気クラブの千葉ジェッツに対し、キャパシティ的に追いつかなくなっており、手狭になっている感は否めません。1万人クラスの新アリーナが南船橋に2024年にオープン予定となっていて、このアリーナの利用頻度が減ってしまうことは避けられないでしょう。

船橋日大前駅から徒歩9分。千葉ジェッツホームゲームの際は、北習志野駅からシャトルバスも運行しています。


会場採点

見やすさ度 7

臨場感度 7

快適度 8

アクセス度 6.5

熱気度 8