正面入り口からの外観
開閉式の屋根
3階スタンド最上段から
2019年座席を青色に統一
2015年 浜松・東三河フェニックス vs 秋田ノーザンハピネッツ
ゴール裏スタンド
2014年 バレーボールワールドグランプリ 火の鳥NIPPON vs 中国
コンコース
コートサイドから
収容人数は10000人
2023年 ATPツアー
エントランス
2022年 全日本テニス選手権
南スタンドから
アクセスガイド 〜国際展示場駅からの徒歩ルート〜
有明テニスの森公園内にある全天候型スポーツ施設。1987年の開場で、国際大会開催可能なテニスコート整備を目的に建てられたスタジアム。開閉式の屋根が特徴で、ジャパンオープンや全日本選手権など、日本テニスのビッグマッチのほとんどが開催される「テニスの聖地」。もちろん2020年東京オリンピック・パラリンピックのテニス会場にも選ばれました。
屋内アリーナとしても、バレーボールの国際大会や、bjリーグ時代のファイナルの舞台。プロレス、格闘技など、様々なスポーツイベントで利用されている大型施設。完全な屋内施設では無いため、夏は蒸し暑く、冬は寒々しいですが、傾斜のある客席からの眺めは良く、最上階からでも見やすい造りになっています。スタジアムでもアリーナでもなく、「コロシアム」という言葉が一番しっくりくる、独特の雰囲気を持ったスポーツ施設となっています。東京オリンピックに向けての改修工事の途中、工事会社が倒産するアクシデントもありましたが、2019年に無事完了。座席が青色に統一されるなど、見た目も爽やかにリニューアル。すぐ隣にはショーコートも新設されました。
国際展示場駅から徒歩5分。
会場採点
見やすさ度 7
臨場感度 7
快適度 7
アクセス度 7
テニスの聖地度 8
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