カシマサッカースタジアム

名称:茨城県立カシマサッカースタジアム

種類:サッカー専用競技場

収容:40,728人

公式:https://www.antlers.co.jp/kashima-stadium

3ゲート側の外観
鹿島サッカースタジアム駅から
1階スタンド最上段から
2017年 鹿島アントラーズ vs セビージャFC
収容人数は40728人
バックスタンド中央から
ゴール裏スタンド
鹿島サポーターのビッグフラッグ
2017年 鹿島アントラーズ vs 広州恒大
コンコースにお店が並ぶ
2018年 ACL決勝 鹿島アントラーズ vs ペルセポリス
2022年 日本 vs 香港
アクセスガイド 〜東京駅からのバスルート〜


鹿島アントラーズのホームスタジアム。全面屋根付きで、斜めに刈り込まれたピッチが最高にカッコいいサッカー専用スタジアム。Jリーグ参入に合わせて、1993年に15000人クラスのスタジアムとして開場。2002年日韓ワールドカップのために、4万人規模の2層式へと大規模改修されました。

4万人規模のサイズながら、傾斜が付いて2階席からでもとても見やすい。スタジアムグルメも充実していて、鹿島名物「モツ煮」の前は常に行列。スタジアム内にはサッカーミュージアムもあり、アミューズメント施設としても長時間楽むことができます。

最大の欠点はやはりアクセス。その不便さゆえ、サッカー専用でありながら日本代表戦もほとんど開催されないという不遇も。東京から直通バスも出てますが、渋滞でキックオフに間に合わなかったことも何度か。鹿嶋市の人口6万人に対し4万人のスタジアムで、空席が目立つのは常。再び2万人規模への縮小の話題もありましたが、ACLチャンピオンになるなど、クラブとしての存在感は大きくなる一方の鹿島アントラーズ。2020年東京オリンピック会場にも決まり、サッカー好きなら一度は行っておきたい本格派のスタジアムです。


会場採点

見やすさ度 8

臨場感度 7.5

快適度 7

アクセス度 3

グルメ度 8