テトリスっぽい外観
コーナースタンド最上段から
収容人数は1598人
ゴール裏から
エントランス
アクセスガイド 〜相模大野駅からのバスルート〜
神奈川県相模原市にある総合体育館。1981年の開館で、改修工事を経て2009年にリニューアルオープン。湘南ベルマーレのホームゲームとしてFリーグも開催。大相撲巡業やプロレス興行でも利用され、新日本プロレスG1 CLIMAXの開会式も行われています。
3面タイプのスタンドで、収容人数1598人の中型アリーナ。アリーナスタンドがあるかどうは不明ですが、FリーグやVリーグの試合ではパイプ椅子が並べられていました。サイズ的に大きすぎず、小さすぎず、見やすさやも問題なし。山型のテトリスみたいな外観をしていますが、内観はごく普通の体育館という印象。大型ビジョンやデジタル設備も無く、スポーツを「する」ための、標準的な市民体育館と言えるでしょう。2019年からネーミンライツ契約により、「相模原ギオンアリーナ」の愛称に。同じく株式会社ギオンが命名権を取得した「相模原ギオンスタジアム」とは、徒歩10分くらい離れた場所に位置しています。
相模大野駅からバスで20分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 6
アクセス度 4.5
テトリス度 6
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