彩の国くまがやドーム

名称:彩の国くまがやドーム

種類:ドーム型屋内運動施設

収容:3,343人

公式:https://www.parks.or.jp/kumagaya

にぎわい広場からの外観
陸上競技場からの外観全景
2階スタンド最上段から
人工芝の多目的運動場
多目的運動場のスタンド席
ゴール裏から
収容人数は3343人
ゴール裏スタンド
2024年 ヴィンセドール白山 vs バルドラール浦安
テニスコートにもなる
アクセスガイド 〜熊谷駅からのバスルート〜


熊谷スポーツ文化公園内にある、ドーム型屋内運動施設。2003年の開場で、体育館と人工芝の多目的運動場に分かれている一風変わった施設。国体の体操競技会場となり、2019年ラグビーワールドカップでは「おもてなしエリア」としても利用されました。「彩の国くまがやドーム」の名称は一般公募によって決められたもので、「くまがやドーム」とも呼ばれることも多いです。

体育館は2503人、多目的運動場は840人、最大3343人の収容が可能なキャパシティ。ドームを半分くらいで区切られていて、体育館は3面タイプのスタンド席、多目的運動場は1面のベンチシートという観戦環境。体育館側は全席個別シートで、観戦するにも対応したアリーナという感じですが、多目的運動場側はスポーツをしたりイベント用のスペースという印象。間仕切りを外して大きな一つのアリーナとして、一体利用することも可能だそうです。国体のために作られた非常に立派な施設ではありますが、BリーグやVリーグなど、スポーツリーグでの興行場所としてはほとんど利用されていないのはもったいない気もしますが。

熊谷駅からバスで20分。


会場採点

見やすさ度 6

臨場感度 6

快適度 6

アクセス度 4.5

ハーフ&ハーフ度 7