2023年オープン
ドーム型アリーナ
2階スタンド最上段から
収容人数は1052人
ゴール裏から
エントランス
アクセスガイド 〜千葉公園駅からの徒歩ルート〜
千葉公園内にある総合体育館。2023年の開館で、旧体育館の老朽化に伴い新たに建設されたドーム型のアリーナ。拓匠開発がネーミングライツ契約を行い、「YohaS アリーナ ~本能に、感動を。~」とサブタイトルの付いた新名称が話題になっています。
銀色ドームタイプの特徴的な外観のアリーナで、旧体育館からは大幅なグレードアップを感じられます。すぐ隣には千葉JPFドームが隣接しており、二つの近代的なスポーツ施設が並ぶ光景は圧巻。しかし館内はごく普通の「体育館」という印象で、収容人数は1052席と外観の印象より小規模サイズ。3面タイプのスタンドで、アリーナスタンドの有無は分かりませんが、パイプ椅子を並べれば2000人くらいのキャパシティになるでしょうか。千葉ジェッツやアルティーリ千葉の新アリーナ構想によって、続々と新たなアリーナが誕生する予定の千葉県内ですが、この施設は現在どこかのスポーツクラブのホームアリーナとなる予定は無し。大型ビジョンやデジタル設備も無く、千葉県内の人達がスポーツを楽しむための、標準的な「市民体育館」として棲み分けされていくのではないでしょうか。
千葉公園駅から徒歩6分。千葉駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 6
アクセス度 7
サブタイトル付度 7
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