正面入り口からの外観
メインスタンド最上段から
収容人数は30000人
ゴール裏から
ゴール裏に大型ビジョン
バックスタンドから
アクセスガイド 〜福岡空港駅からのバスルート〜
東平尾公園内にある、第1種公認の陸上競技場。1990年の開場で、その年の国体のために建設されたスタジアム。IAAFグランプリファイナルやアジア陸上競技選手権大会など、陸上の国際大会も開催。リーグONEやXリーグでも利用され、アビスパ福岡のホームゲームとしてJリーグも行われています。
すり鉢状のスタンドで、収容人数30000人の中型キャパシティ。バックスタンドが2層式になっているのが特徴的で、メインスタンドの一部を除いて座席のほとんどはベンチシート。ゴール裏側もスタンド席になっていて、大型ビジョンや照明設備も完備。Jリーグスタジアムとしてはもちろん、国際大会開催にもなんら問題の無い設備を誇っています。それでも隣に「博多の森球技場」が完成して以降は、Jリーグやラグビーの試合開催は減少。球技専用スタジアムでの見やすさや臨場感の差は大きく、屋根のある観戦環境の違いも大きく影響しているでしょう。陸上競技場と球技場は地図的にはすぐ隣ですが、徒歩で行く場合は登山ルートになるので少し大変。
福岡空港駅からバスで10分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 5.5
アクセス度 5
博多の森度 7
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