正面入口からの外観
2020年 ジェイテクトSTINGS vs 大分三好ヴァイセアドラー
4面タイプのスタンド
ゴール裏から
エントランス
アクセスガイド 〜富士松駅からの徒歩ルート〜
刈谷総合運動公園内にある総合体育館。2007年の開館で、こけら落としの試合でBJリーグが開催されました。フットサルやバスケットボール女子の日本代表戦が行われるなど、国際試合も開催可能な立派なアリーナ。
特筆すべきはホームクラブの多さ。シーホース三河、デンソーアイリス、トヨタ紡織サンシャインラビッツ、トヨタ車体ブレイブキングスのホームアリーナとなっており、Bリーグからハンドボールリーグまで、様々な試合が行われる稼働率抜群の施設となっています。観戦する方の環境も、4面タイプのスタンドで、2階スタンドは高さもあって見やすさも良し。座席は全てクッションシートで座席間も広く、快適な観戦環境。大型ビジョンも3台完備されているなど、非常に充実したアリーナと言えるでしょう。なお「ウィングアリーナ刈谷」はネーミングライツではなく正式名。躍動する翼をイメージしているそうです。
富士松駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 7
臨場感度 7
快適度 7
アクセス度 6
ホームクラブの多さ度 8
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