正面入り口からの外観
バックスタンド3階から
外観と同じデザインのゴール裏
大型ビジョンもあり
2019年 SAMURAI5 vs タイ
商業施設と直結している
日本代表入場シーン
新潟アルビレックスBBのホームアリーナ。2012年開館の、商業施設「シティホールプラザアオーレ長岡」と一体となった複合型アリーナ。Vリーグでも利用され、Wリーグのオールスターゲームも開催。バスケットボール女子代表戦や、フットサル日本代表戦など国際試合も行われています。
木材の市松模様のデザインが特徴的で、内観のゴール裏部分にも同じ模様が施されています。3面タイプの3階構造で、固定席が2172人、アリーナ席を含め5100人の収容が可能。しかし、「立見席が多い」と指摘されており、キャパシティよりも狭く感じるアリーナ内。2階席と3階席に段差が少なく、垂直に別れた一風変わった構造。上段の席ほど死角が多く、「見えずらい」というより「見えない」箇所もあるのが残念。おしゃれな外観から受ける期待値を、上回らないのは日本のアリーナの常。しかし、その分アクセスは100点満点。長岡駅から「大手スカイデッキ」で直結しているので、雨の日でも傘いらずで訪れることができます。
長岡駅から徒歩3分。
会場採点
見やすさ度 5
臨場感度 6
快適度 6
アクセス度 10
直結度 10
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