正面入口からの外観
メインスタンドから
人工芝のフィールド
バックスタンドから
アクセスガイド 〜駒沢大学駅からの徒歩ルート〜
駒沢オリンピック公園にある球技場。1964年の東京オリンピックで、ホッケー会場として利用された施設。それまでは土のグラウンドでしたが、老朽化のため全面改築され、2017年に人工芝の綺麗な施設へとリニューアルオープンしました。サッカーやラクロスなどで利用される「第二球技場」よりも、「ホッケー専用」に近い球技場。ホッケーの日本代表戦や主要大会が行われるなど、関東ホッケーの聖地にもなりそうです。
東側のメインスタンドには1020席の固定席があり、西側スタンドは芝生席。座席の傾斜はほとんどなく、立ち見以外はネット越しでの観戦に。メインスタンド側にはテラススペースもあり、そこからなら多少は俯瞰で観戦することも可能です。屋内球技場と一体となった構造になっていて、入り口が多少わかりずらいですが、メインスタンド入り口はテニスコートのある東側。照明設備もないため、昼間のみの利用となっています。
駒沢大学駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 5
臨場感度 6.5
快適度 5
アクセス度 6
ホッケー場度 6.5
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