熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

名称:熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

種類:陸上競技場

収容:15,392人

公式:https://www.parks.or.jp/kumagaya

正面入口からの外観
メインスタンド最上段から
2018年 大宮アルディージャ vs FC町田ゼルビア
収容人数は15392人
コンコース
ゴール裏から
バックスタンド
アウェーゴール裏に大型ビジョン
2022年 ブリオベッカ浦安 vs FC刈谷
バックスタンド最上段から
アクセスガイド 〜熊谷駅からのバスルート〜


ちふれASエルフェン埼玉のホームスタジアム。2003年の開場で、熊谷スポーツ文化公園内にある第1種公認の陸上競技場。日本陸上競技選手権大会が開催されるなど、県内の多くの陸上競技大会が行われるスタジアム。大宮アルディージャの準ホームスタジアムにもなっていて、ザスパクサツ群馬や浦和レッズなども利用します。

全体が1層式のすり鉢状スタンドとなっていて、最大15392人の収容が可能なJ1基準のキャパシティ。第1種の陸上競技場で外観からも大きく見えますが、サイズ的にはNACK5スタジアムと同等。Jリーグ開催時にはチケット完売することも多く、「大きすぎない」ことがこのスタジアムの最大の利点と言えるでしょう。小ぶりな分、それほど「遠さ」は感じず、見やすさもまずまず。大型ビジョンも完備され、Jリーグスタジアムとしても標準的な設備を備えています。しかし、屋根があるのはメインスタンドのみで、トイレは少なくハーフタイムの混雑必須。アクセスの不便さもあり、大宮アルディージャの熊谷開催時のアウェーサポーターからは、「熊谷送り」とも呼ばれています。

熊谷駅からバスで15分。


会場採点

見やすさ度 6

臨場感度 5.5

快適度 5

アクセス度 4.5

熊谷送り度 7