アリーナ立川立飛

名称:アリーナ立川立飛

種類:スポーツアリーナ

収容:3,275人

公式:https://www.arenatachikawatachihi.com

正面入り口からの外観
2階スタンド最上段から
ゴール裏から
2018年 アルバルク東京 vs 三遠ネオフェニックス
収容人数は3275人
コンコース
ゴール裏スタンド
大きなセンタービジョン
2022年 立川アスレティックFC vs Y.S.C.C.横浜
アクセスガイド 〜立飛駅からの徒歩ルート〜


アルバルク東京のホームアリーナ。2017年開館の、東京都立川市にある体育館。バスケットボール天皇杯やハンドボールリーグなどでも利用され、立川・府中アスレティックFCのホームゲームとして、Fリーグも開催されています。

「50年もつ仮設アリーナ」というコンセプト通り、見た目は倉庫やプレハブのようで、非常に簡素な造り。しかし座席やトイレなど、設備面は十分立派。4面タイプのスタンドで、無駄な余白が一切なく、コートまで非常に近く感じられます。センタービジョンが大きくて迫力満点で、見やすさや臨場感も抜群。仮設型のローコストを実現していますが、観戦環境面では手を抜いていないところに好感が持てます。

アクセスも抜群で、低コストで見やすい。外観のデザインばかりが目立ち、肝心の中身はおそろかなアリーナがほとんどの中、これからの新しいモデルになってくれそうな仮設型アリーナなのです。

立飛駅から徒歩1分。


会場採点

見やすさ度 7

臨場感度 7

快適度 6

アクセス度 8

仮設型度 8