長野ビッグハット

名称:長野市若里多目的スポーツアリーナ

種類:多目的アリーナ

収容:10,104人

公式:https://www.nagano-mwave.co.jp/bighat

正面入り口からの外観
バックスタンド2階から

オリンピックアリーナ

2階スタンド
ゴール裏1階から
2017年 スマイルジャパン vs ロシア


長野県長野市にある総合スポーツ施設。1998年長野オリンピックのアイスホッケー会場となった多目的アリーナで、愛称は「ビッグハット」。フィギュアスケートの国際大会や、スマイルジャパンの国際試合が開催されており、日本を代表するアイスアリーナ。多目的な屋内スポーツに対応可能で、信州ブレイブウォリアーズのホームゲームとしてBリーグや、プロレスの試合なども開催されています。

「負の遺産」と呼ばれながちなオリンピック施設ですが、しっかりと黒字経営が行われるほど、様々なスポーツやイベントで利用されています。固定席が5000人、アリーナ席が5104人と、最大1万人以上の収容が可能。対角線上に大型ビジョンと電光掲示板が2台あり、2階席からの眺めも抜群と観戦環境は文句なし。座席はクッションシートでアイスアリーナ特有の、座席が冷たくならないのもありがたい。しかしアリーナ内は飲食禁止なので、ドリンクホルダーはなし。なお、ビッグハットの由来は「大きな帽子のような屋根」らしいですが、それほどでもないような。

長野駅からバスで10分。


会場採点

見やすさ度 7

臨場感度 6.5

快適度 6.5

アクセス度 5

ビッグハット度 5