2020年リニューアルオープン
1塁側スタンドから
バックネット裏から
外野スタンドは芝生席
2016年 社会人リーグ
収容人数は12666人
外野スタンドから
LED式スコアボード
2023年 全国高等学校野球選手権千葉大会
アクセスガイド 〜スポーツセンター駅からの徒歩ルート〜
千葉県総合スポーツセンター内にある野球場。1968年の開場で、通称「天台球場」とも呼ばれています。夏の甲子園千葉大会で利用され、1989年までは決勝戦も行われていましたが、現在その役割は千葉マリンスタジアムへとバトンタッチ。日米大学野球選手権大会が行われ、千葉ロッテやヤクルトのホームゲームとして、プロ野球のオープン戦も開催されています。
2020年にリニューアルされた巨大なメインスタンドに、外野スタンドは芝生席。内野スタンド7366人、外野スタンド5300人と、最大1266人の収容が可能なキャパシティ。メインスタンド最上階は怖いくらいの高さがあり、野球場では珍しく俯瞰で試合観戦することが可能。一応屋根も付いていますが、カバーされているのは一部分のみ。それでもベンチシートから個別席へとアップグレードされ、快適性もアップ。新たにLED式のスコアボードや照明設備も設置されました。すぐ隣をモノレールが走っているのも特徴的で、駅の階段から中の様子を見れてしまうくらいの駅近スタジアム。千葉県を代表する、設備の整った野球場と言えるでしょう。
スポーツセンター駅から徒歩3分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 5.5
アクセス度 7
モノレールそば度 7
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