2015年リニューアルのメインスタンド
メインスタンド2階から
バックスタンド1階から
収容人数は27495人
2023年 WEリーグカップ決勝 サンフレッチェ広島レジーナ vs アルビレックス新潟レディース
2020年 川崎フロンターレ vs ブラウブリッツ秋田
2015年 川崎フロンターレ vs ボルシア・ドルトムント
コンコース
屋根付きのバックスタンド
2017年 川崎フロンターレ vs 浦和レッズ
バックスタンド2階から
ゴール裏は立ち見席
ゴール裏2階から
2022年 全国高校サッカー選手権大会
アクセスガイド 〜武蔵小杉駅からの徒歩ルート〜
川崎フロンターレのホームスタジアム。1962年開場の、第1種公認の陸上競技場。2015年に第1期の大規模改修が完了し、船をイメージした新しいメインスタンドが完成。中村憲剛選手が「カンプノウみたい」とコメントした新スタンドは、未来的でカッコ良いスタンドへと生まれ変わりました。
その分バックスタンドとの格差が目立つようになり、ACLでは一部の席が利用不可。狭いコンコースは混雑の中を歩くのも一苦労で、ハーフタイムのトイレも混雑必須。自由席の確保が難しいスタジアムの一つでもあり、立ち見席になると極端に見にくくなってしまうので、早めの席取りはかかせません。見切り席も多く、とても快適とは言えない環境ながら、毎試合2万人以上が詰めかけ、様々なイベントで楽しませてくれる、クラブの集客努力には頭が下がります。
それでも人気クラブとなった川崎にとって、常にスタジアムのキャパシティ不足が問題化。第2期改修計画ではバック・サイドスタンドの改修工事も予定に入っていましたが、それを飛び越えて、一気に「サッカー専用スタジアム」への大規模改修工事が予定されています。
武蔵小杉駅から徒歩20分。Jリーグ開催時にはシャトルバスも運行しています。
会場採点
見やすさ度 5.5
臨場感度 6
快適度 5.5
アクセス度 6
カンプノウ度 6
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