外観全景
正面入り口
2019年 AKATSUKI FIVE vs ドイツ
2018年 千葉ジェッツ vs シーホース三河
収容人数36500人はアリーナ最大
1階スタンドから
映像設備や演出設備も充実
2015年 JFAフットサルエンジョイ大会
アクセスガイド 〜さいたま新都心駅からの徒歩ルート〜
埼玉県さいたま市中央区にある多目的アリーナ。2000年の開館で、3万人以上を収容できる、日本最大級のイベント施設。バスケットボールの日本代表戦や、天皇杯・皇后杯の会場になり、プロレスや格闘技、フィギュアスケートの世界大会も開催されるなど、多目的なビッグイベントに対応可能な日本を代表する大型アリーナ。2020年東京オリンピックの、バスケットボール会場にも選ばれました。
「スーパー」の名の通り、アメニティや設備も豪華そのもの。スタジアムモード36500人、アリーナモード22500人と、サッカースタジアム並の収容が可能。映像設備や照明設備も充実していて、ライブスポーツとしての演出も万全。2階席の構造も、オペラ会場を思わせるほど立派な造り。座席は傾斜が付いてとても見やすく、フカフカクッションシートの座席で、どの席からでも優雅な観戦を楽しむことができます。
これほど豪華な設備を誇るアリーナですが、そのほとんどがコンサートホールとしての使用。日本にこのキャパシティを埋めるだけの、スポーツイベントが少ないことが最大の欠点。一昔前は大晦日に格闘技が客席を埋めていましたが、日本の屋内スポーツが、まだまだこの施設に追いついていない、寂しい現状はあるのではないでしょうか。
さいたま新都心駅から徒歩すぐ。
会場採点
見やすさ度 8
臨場感度 7
快適度 10
アクセス度 8
スーパー度 10
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