正面入口からの外観
1階スタンド最上段から
2016年 YONEX OPEN
収容人数は10000人
売店スペース
2018年 JTマーヴェラス vs 久光製薬スプリングス
2022年 CHAMPIONSHIP FINAL 琉球ゴールデンキングス vs 宇都宮ブレックス
全席クッションシート
2017年 NECレッドロケッツ vs 久光製薬スプリングス
2022年 柔道グランドスラム東京
2階スタンド最上段から
アクセスガイド 〜千駄ヶ谷駅からの徒歩ルート〜
東京都渋谷区にある総合体育館。1964年の東京オリンピックの体操会場となり、1990年に全面リニューアルされた、1万人収容可能な大型アリーナ。バレーボールを始め、体操、卓球、バトミントンなど、様々な屋内スポーツの国際大会で使用される定番の体育館です。
掘り下げ式で、外観から中に入るとびっくりするくらい天井が高く、広々と感じるアリーナ。2層式の客席は座席もフカフカのクッションシートでゆったりと観戦可能。固定席は両サイドの2面タイプですが、バレーボールの試合などでは、ひな壇状のアリーナ席が作られ、4面タイプにも対応。館内には売店や飲食スペースもあり、ちょっとしたイベントブースなども作れる広さ。球技スポーツのみならず、プロレスやボクシング、フィギアスケートの世界大会も開催されるなど、多用途なイベントで利用されています。
2020年東京オリンピック・パラリンピック会場にも決定。国立競技場のすぐ隣で、千駄ケ谷駅から徒歩1分という都心のアクセスに優れた立地面からも、スポーツのビッグイベントに相応しいアリーナと言えるでしょう。
会場採点
見やすさ度 7
臨場感度 7
快適度 9
アクセス度 10
定番度 7
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