正面入口からの外観
メインスタンド最上段から
外野スタンドは芝生席
内野スタンドから
2024年 栃木県高校野球春季大会
収容人数は30000人
バックネット裏から
コンコース
アクセスガイド 〜清原地区市民センター前駅からの徒歩ルート〜
栃木県宇都宮市にある野球場。1988年の開場で、高校野球や社会人野球などアマチュア野球で多く利用されているスタジアム。 プロ野球公式戦も開催されており、横浜大洋ホエールズ、日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツなどのホームゲームが行われています。
外野スタンドは芝生席ですが、メインスタンドの多くが座席化されている観戦環境。バックネット裏の一部分だけが個別シートで、内野スタンドは全てベンチシートタイプですが、最大30000人の収容が可能な大型キャパシティ。人工芝のグラウンドに、2006年設置のLED式のスコアボードと、プロ野球スタジアム並みの立派な設備を誇っています。高さのあるスタンド上層階からは、見渡すような眺めで試合観戦することが可能。しかしファールゾーンは広く、ブルペンもあるため、グラウンドまでは遠く感じてしまいます。屋根もありませんので、雨の日や真夏の日差しの中では厳しい環境。これまでは車でしか行けないアクセスの不便さから、「秘境スタジアム」としても有名でした。しかし、2023年に宇都宮ライトラインが開業。すぐ近くに停留場が設置され、アクセスが劇的に改善。ライトライン開業後、このスタジアムの観客動員数が格段にアップしているというニュースも出て話題となっていました。
清原地区市民センター前駅から徒歩5分。
会場採点
見やすさ度 5.5
臨場感度 5.5
快適度 5.5
アクセス度 7
ライトライン特需度 8
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