正面入口からの外観
メインスタンド最上段から
収容人数は5077人
2024年 ラブリッジ名古屋 vs オルカ鴨川
アクセスガイド 〜東員駅からの徒歩ルート〜
ヴィアティン三重のホームスタジアムで、三重県員弁郡にある陸上競技場。全国高校サッカー選手権や天皇杯などでも利用され、ヴィアティン三重レディースやラブリッジ名古屋ホームゲームとして、なでしこリーグも開催されています。
座席があるのはメインスタンドのみで、他は全て芝生席。メインスタンド1912人、芝生スタンド3165人と、最大5077人の収容が可能な小規模キャパシティ。なでしこリーグやJFLにはちょうど良いサイズ感ですが、J2以上へ昇格する場合は改修が必要になります。J3ライセンスに必要な照明設備は2023年に設置され、ナイターでの試合も可能に。2020年にヴィアティンカラーのメインスンドへとリニューアルされるなど、ヴィアティン三重のJリーグ参入への意気込みは伝わって来ます。それでも大型ビジョンは無く、メインスタンドも屋根が一部という標準的な市民競技場のスペック。ピッチコンディションもあまり良くなく、メイスタンド側が逆光なのも残念。当然陸上競技場なりの遠さでの試合観戦となってしまいます。
駅からは徒歩圏内ですが、最寄りの東員駅はローカル鉄道。本数自体もあまり多くないため、事前の時刻表のチェックは必須です。東員駅から徒歩15分。
会場採点
見やすさ度 5
臨場感度 5
快適度 5
アクセス度 5.5
ヴィアティンカラー度 6
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