豊橋市総合体育館

名称:豊橋市総合体育館

種類:総合体育館

収容:3,450人

公式:https://www.hamada-sports.com/toyohashi-sports

正面入口からの外観
2階スタンド最上段から
収容人数は3450人
ゴール裏から
投影式のスクリーン
2024年 三遠ネオフェニックス vs アルバルク東京
エントランス
アクセスガイド 〜豊橋駅からのバスルート〜


三遠ネオフェニックスのホームアリーナ。1989年開館の、豊橋市総合スポーツ公園内にある総合体育館。bjリーグ時代から三遠ネオフェニックスのメイン会場として利用されており、Bリーグでは4498人という最多入場者数を動員。VリーグやWリーグ、プロレス興行など、様々なスポーツイベントでも利用されています。

4面タイプのスタンドで、2階スタンド2000人、アリーナスタンド1000人と、最大3450人の収容が可能なキャパシティ。バレーボール4面分の広々したコートサイズの分、ゴール裏側には広大な余白スペースが出来てしまいます。Bリーグ開催時にはそのスペースをイベントブースやキャンプシートなどに上手く活用されていましたが、やはり端の席からはコートまでの遠さを感じてしまいます。また広さの割に座席数は少ない印象で、Bリーグの試合ではいつも立ち見で一杯。訪れた際は2時間前でも自由席の確保は出来ませんでしたので、絶対に座って観戦した方は指定席が必須。大型ビジョンやデジタル設備は無く、投影型のスクリーンを活用。コートサイドもパイプ椅子を並べる形と、基本的には標準的な市民体育館のスペックと言えるでしょう。それでも試合開催日には見違えるようなアリーナ内の変身ぶりに、設営スタッフの努力には頭が下がります。

豊橋駅からバスで20分。


会場採点

見やすさ度 5.5

臨場感度 5.5

快適度 6

アクセス度 4.5

シーパレス度 7