正面入口からの外観
メインスタンド最上段から
ゴール裏から
収容人数は3575人
2023年 全国高校サッカー選手権大会千葉県大会
アクセスガイド 〜東金駅からのバスルート〜
千葉県東金市にある陸上競技場。2002年の開場で、改修工事を経て第4種公認の陸上競技場へと2023年にリニューアルオープン。大会などでは「東金アリーナ」と表記されることがありますが、アリーナではなく、れっきとした陸上競技場。東金市内の陸上大会などで利用され、全国高校サッカー選手権大会千葉県大会も開催されています。
メインスタンド1面タイプのスタンドで、他は全て芝生席。メインスタンド575人、芝生席3000人の、最大3575人の収容が可能なキャパシティ。高校サッカーや、陸上大会観戦などにはちょうど良いサイズ感となっています。しかしメインスタンド側が逆光で、芝生席の傾斜はほとんど無し。どこから見てもとても「見やすい」とは言えない観戦環境ですが、そもそも外からも中の様子が見れてしまいますので、有料試合には不向き。大型ビジョンはもちろん、照明設備も無く、スポーツを「する」用の市民競技場と言えるでしょう。2023年に改修工事が完了したばかりだけあって、陸上トラックや周辺の環境もとても綺麗。アリーナと隣り合わせになっていて、市民のためのスポーツの拠点としては十分立派な環境となっています。
東金駅からバスで15分。
会場採点
見やすさ度 4
臨場感度 4.5
快適度 4.5
アクセス度 4.5
アリーナトラップ度 6
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