2019年リニューアルオープン
メインスタンドから
人工芝のフィールド
メインスタンド
ピッチサイドから
アクセスガイド 〜練馬駅からの徒歩ルート〜
東京都練馬区にある多目的運動場。1938年に中央大学練馬運動場として開場。2020年東京オリンピック・パラリンピックに合わせる形で大規模改修が行われ、2019年に人工芝の第4種公認の陸上競技場としてリニューアルオープンしました。練馬区内の陸上大会や、サッカー東京都シニアリーグなどが開催されています。
メインスタンド側一面タイプのスタンドで、バックスタンド側にはベンチでの観戦スペースもあります。収容人数は公表されていませんが、目安500人程度のキャパシティではないでしょうか。「スタンド」というより「階段」と変わらないくらいの観戦環境ですが、座面が人工芝になっているのが特徴的。スタンド中央部には、飾り程度の屋根のあるスペースもあります。それでも大型ビジョンはもちろん、照明設備もありません。そもそも有料のスポーツ興行はほとんど行われていませんので、基本的にはスポーツを楽しむための市民競技場と言えるでしょう。市民のための無料開放日も設定されていて、綺麗な人工芝のフィールドや、色鮮やか陸上トラックで、スポーツを楽しむには十分素晴らしい施設となっています。
練馬駅から徒歩10分。
会場採点
見やすさ度 4.5
臨場感度 5
快適度 5
アクセス度 6.5
人工芝座席度 7
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