駅舎をモデルにした正門
1周400mのバンク
メインスタンド
中央発売所
屋外一般スタンド
ゴール前から
イベント広場
アクセスガイド 〜豊橋駅からのバスルート〜
愛知県豊橋市にある競輪場。1949年の開場で、1周400mのレース場。2017年からミッドナイト競輪が実施され、2020年に初めてのGIレースとなる、読売新聞社杯全日本選抜競輪が開催されています。
非常にコンパクトな競輪場で、メインスタンドの他にも屋根付きの屋外スタンドもある観戦環境。収容人数は公表されていませんが、メインスタンドは特別観覧席468人、一般席464人となっており、最大5000人くらいのキャパシティではないでしょうか。バンク全体がぐるっと金網に囲まれていて、ゴール前でも鉄柵や金網が視界を遮り、見やすさ的には非常に残念。メインスタンドには有料のロイヤルルームや特別観覧席もありますので、見やすさ重視の方にはこちらがおすすめです。全体的に老朽化が目立つ施設となっていますが、それを逆手に取ってレトロ調の雰囲気作りがされている施設内。特に入場門は昭和30年代の駅舎をモデルにデザインされているそうで、昭和レトロの雰囲気を楽しめるレース場となっています。
競輪場前駅から徒歩10分。豊橋駅から無料送迎バスも出ています。
会場採点
見やすさ度 4
臨場感度 5
快適度 5
アクセス度 6.5
レトロ調度 6
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