神戸市立中央体育館

名称:神戸市立中央体育館

種類:総合体育館

収容:1,863人

公式:https://kobechuo-gym.jp

正面入口からの外観
2階スタンドから
収容人数は1863人
ゴール裏から
エントランス
アクセスガイド 〜大倉山駅からの徒歩ルート〜
アクセスガイド 〜神戸駅からの徒歩ルート〜


兵庫県神戸市にある総合体育館。1965年の開館で、国体の卓球会場になりました。西宮ストークスや大阪エヴェッサのホームゲームが行われており、ボクシングやフットサル、卓球女子ワールドカップも開催されるなど、兵庫県内の多くの屋内スポーツで利用されています。

4面タイプのスタンドで、2階固定席1863人の中型キャパシティ。Bリーグなどではアリーナスタンド720席が増設され、最大2600人の収容が可能とのこと。座席は全てクッションシートで、座席間も広く快適な観戦環境。コンパクトな分、スタンドからの見やすさもまずまずですが、大型ビジョンやデジタル設備は無く、標準的な市民体育館と言えるでしょう。bjリーグ時代は大阪エヴェッサも定期的にホームゲームを開催していましたが、Bリーグになってからは西宮ストークスも含めフェードアウトしている印象。アクセスも良く、もっと有効活用されても良いアリーナだとは思いますが、2025年にオープン予定の「神戸アリーナ」が完成以降は、ますます「アリーナ」と「市民体育館」としての棲み分けがなされていくのではないでしょうか。

大倉山駅からすぐ。神戸駅から徒歩10分。


会場採点

見やすさ度 6.5

臨場感度 6.5

快適度 7

アクセス度 8

フェードアウト度 6