正面入口からの外観
メインスタンド最上段から
柱が視界を遮る
収容人数は5312人
2023年 関東地区大学準硬式野球選手権大会
アクセスガイド 〜東中神駅からの徒歩ルート〜
昭島市立昭和公園内にある野球場。1950年の開場で、全国高等学校野球選手権西東京大会などアマチュア野球で多く利用されるスタジアム。2010年には東京国体に合わせて改修工事が行われ、オープンニングマッチとして茨城ゴールデンゴールズの試合も行われています。
メインスタンド1270人、芝生スタンド4038人と、最大5312人の収容が可能なキャパシティ。5000人クラスの小規模サイズですが、高校野球や大学野球観戦にはちょうど良いサイズ感。照明設備や磁気反転式スコアボードなど、設備もそれなりに揃っていて、何より駅から徒歩5分のアクセスの良さがありがたいです。それでもメインスタンドは支柱タイプのフェンスになっていて、多くの柱が視界を遮る観戦環境。特にバックネット裏からは柱と柱の間から見ると形となり、見やすさ的には非常に残念と言えるでしょう。もちろん野球を「する」ための、市民球場としては十分立派な環境ではありますが。
東中神駅から徒歩5分。
会場採点
見やすさ度 4
臨場感度 5
快適度 5
アクセス度 7
柱の間から度 7
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