メインスタンドの外観
バックネット裏から
収容人数は4000人
内野スタンドから
「一球入魂」の石碑
アクセスガイド 〜龍ケ崎市からのバスルート〜
龍ケ崎市総合運動公園内にある野球場で、愛称は「たつのこスタジアム」。2010年の開場で、入場口前には飛田穂洲氏の「一球入魂」の石碑も飾られています。大学野球や高校野球などアマチュア野球で多く利用され、茨城アストロプラネッツのホームスタジアムの一つ。北海道日本ハムファイターズのホームゲームとして、イースタン・リーグ公式戦も定期的に開催されています。
メインスタンド1400人、芝生スタンド2600人と、最大4000人の収容が可能なキャパシティ。4000人クラスの小規模スタジアムですが、BCリーグや高校野球観戦などにはちょうど良いサイズ感。電光式のスコアボードに照明設備も完備され、比較的新しい球場ということで設備や天然芝も綺麗です。それでも座席は全てベンチシートで、屋根もありませんので、雨天や真夏には厳しい観戦環境。広いファールゾーンや高いフェンスに囲われて、野球を「見る」には物足りなさも感じますが、野球を「する」分には十分に立派な市民球場と言えるでしょう。2020年からネーミングライツ契約により、「TOKIWAスタジアム龍ケ崎」の愛称となっています。
龍ケ崎市駅からバスで25分。
会場採点
見やすさ度 5
臨場感度 5
快適度 5
アクセス度 4
一球入魂度 6
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