坂道の途中にある
外観全景
2階スタンド最上段から
収容人数は2136人
ゴール裏から
2階スタンド
2022年 横浜エクセレンス vs 鹿児島レブナイズ
エントランス
アクセスガイド 〜相武台前駅からの徒歩ルート〜
神奈川県座間市にある総合体育館。1994年の開館で、「スカイアリーナ座間」はネーミングライツではなく愛称。座間出身の井上尚弥選手が日本タイトル奪取した会場でも有名で、横浜ビー・コルセアーズや横浜エクセレンスのホームゲームとして、Bリーグも開催されています。
坂道の途中に建てられているのが特徴的で、外観も坂道に沿って斜めになっているように見えますが、館内はもちろん水平。2面タイプのスタンドで、2階固定席792人、アリーナ席1344と、最大2136人の収容が可能な中型キャパシティ。バレーボール4面分の横長タイプのコートサイズのため、ゴール裏側には広大な余白スペースが出来てしまい、端の席からは遠さを感じてしまいます。2階スタンドが個別席なのに対し、アリーナスタンドはベンチタイプと簡素になっているのも残念。しかし館内やエントラスなど、とても綺麗で快適な観戦環境。アクセスも良く、2000人サイズと興行場所としても、日本の屋内スポーツにはちょうど良いサイズ感。それでも大型ビジョンやデジタル設備は無く、一般的な「市民体育館」の粋は出ていないでしょう。
相武台前駅から徒歩7分。
会場採点
見やすさ度 5
臨場感度 5
快適度 6.5
アクセス度 7
坂道途中度 7
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