黄色い看板が目印
コース内に田んぼが見える
西スタンド
中庭スペース
中央スタンド
ダートレース場
オグリキャップ像
アクセスガイド 〜笠松駅からの徒歩ルート〜
岐阜県羽島郡笠松町にある地方競馬場。1935年の開場で、1周1100mのダートレース場。名馬オグリキャップがデビューした競馬場としても有名で、引退式では多くの観客が集まり超満員となったそうです。現在は入場口横に、オグリキャップ像が飾られています。
西・中央・東と3つのスタンドがあり、どれも歴史を感じさせるレトロな雰囲気満載の場内。特に中央スタンドの老朽化は激しく、今にも朽ち果ててしまいそうなほどの見た目。正面入場口の黄色い看板が目印で、パドックがコース内にあるのも特徴的。コース内にはパドック以外にもなんと田んぼやお墓まであり、一風変わった珍百景的な競馬場となっています。それでも2017年には大型ビジョンが設置され、屋内観覧席のある西スタンドはまだまだ現役。訪れた時はレース開催日以外の場外発売日でしたが、それでも多くの人が訪れていて、けっこうな賑わいを見せていたことが驚きでした。
笠松駅から徒歩3分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 5
アクセス度 7
オグリキャップ輩出度 8
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