メインスタンド側の外観
バックスタンドから
収容人数は6000人
メインスタンド側から
ゴール裏側には屋内練習場
バックスタンド
ゴール裏から
アクセスガイド 〜琴電屋島駅からの徒歩ルート〜
香川県高松市にある、第２種公認の陸上競技場。2012年に閉鎖された「香川県立屋島陸上競技場」がリニューアルされた形で、2017年に開場。高松市内の陸上大会などで利用され、日本パラ陸上競技選手権大会も開催されています。サッカー・ラグビーの利用は試合のみ可能で、練習だけの利用は不可とのこと。
メインスタンド3500人、バックスタンド1500人、芝生席1000人と、最大6000人の収容が可能なキャパシティ。スタンドは全面屋根付きの観戦環境に、大型ビジョンも完備。6000人クラスの小型スタジアムながら、充実の設備で、陸上大会などにもちょうど良いサイズ感。スタンド周りにもランニングコースがあり、ゴール裏側には屋内練習場まで完備。現状ではほぼ「陸上専用」の用途となっているのがもったいないくらいですが、スポーツを「見る」のも「する」のも素晴らしい環境となっています。コンコースは常に開放されていて、見学するのも自由度が高いのも嬉しいところ。キャパシティ的に開催できる大会は限られてしまうでしょうが、アクセスも良く、もっと大きなスポーツイベントなどでも活用されてほしいスタジアムです。
琴電屋島駅から徒歩２分、屋島駅から徒歩10分。
会場採点
見やすさ度 6.5
臨場感度 6.5
快適度 6.5
アクセス度 7
開放的度 7
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