正面入り口からの外観
メインスタンド最上段から
収容人数は15050人
外野スタンドは芝生席
2022年 太陽誘電 vs 日本精工
アクセスガイド 〜相老駅からの徒歩ルート〜
桐生市運動公園内にある野球場。1969年の開場で、2015年にプロ仕様への改修工事が行われました。群馬ダイヤモンドペガサスがホームスタジアムの一つとして利用し、高校野球やJDリーグも開催。埼玉西武ライオンズや東京ヤクルトスワローズファームの、イースタン・リーグ公式戦も行われています。
内野スタンド9195人、外野芝生席5855人と、合計15050人の収容が可能なキャパシティ。2015年の改修工事では、プロ野球開催基準に合わせるためのグランド拡張が行われ、野球場では国内初のLED対応の照明設備も設置。その甲斐あって、晴れてプロ野球公式戦の招致にも成功しました。それでも座席のほとんどはベンチシートで、外野スタンドは芝生席。観戦環境的には「プロ仕様」とは言えず、ネットやフェンスで囲われた、標準的な市民球場と言えるでしょう。2021年からネーミングラツ契約により、「小倉クラッチ・スタジアム」の名称となっています。
桐生球場前駅から徒歩2分、運動公園駅から徒歩5分。
会場採点
見やすさ度 6
臨場感度 6
快適度 5.5
アクセス度 7
初LED照明度 7
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